・会社でデータ分析をする部署についたけど、分析をするためのプログラミング知識を身につけたい。
・データサイエンティストを目指しているけど、どのプログラミングスクールを受講すればいいか分からない。
・Pythonのスキルをつけたいけど、テックアカデミーのコースで身につくの?
こんなお悩みを解決します。
最近は、効率的な案件獲得のためにデータ分析をする企業が増えてきましたよね。そして、データサイエンスという言葉も近年はよく聞くようになりました。
結論から言うと、私はテックアカデミーを受講してPythonを使ったデータサイエンスのスキルを身につけることができました!
この記事では、テックアカデミーはプログラミングスクール大手という話を耳にしますが、実際はどうなのか、受講した感想を交えながら、メリット・デメリットを紹介します。
デメリットやおトクな使い方までしっかり解説するので、テックアカデミーの受講を検討している人は最後までじっくりご覧ください。
スクール選びで失敗したくないなら、テックアカデミーがオススメ
結論、テックアカデミーを選んで本当によかったです!
なぜなら、数あるプログラミングスクールの中でも比較的料金が安く、サポートも手厚い。
そして、何よりも業務に落とし込むことができるレベルにまでスキルを身につけることができたからです!
一方で、悪い点はいくつかありました。
ですが、受講前に知っておくことで対策も可能なので、それもお伝えしたいと思います!
受講して良かった点
完全オンライン
正直オンライン完結型であることが、1番の魅力に感じました。
理由は当時コロナ禍で対面で受講したくなかったからです。
また、お子さんがいる家庭ではなかなか家を空けるのも難しいと思います。
オンラインでいつでも自分の好きな時間に学ぶことができるのは最高でした!
専属のメンターがつく
私自身、スクール受講前に参考書を購入して独学で勉強しようと思っていました。
ところが、案の定挫折。。
原因はわかっていました。
テキストでわからないところがあったときに、質問する人が近くにいなかったからです。
これは、挫折する理由として最も多いと聞きます。
この課題を解決するために、テックアカデミーでは、受講手続き後に専属メンターがつきます。
受講期間中は週に2回専属メンターとのメンタリングがあり、学習の進捗状況や、わからないことを質問することができます。
一回のメンタリングは約30分です。
特に質問することがなければ、早く終わることも、メンタリングをしないこともできます。
しかし、受講料金に含まれるサービスなので、フルに使い倒した方がいいです。
ボクは、特にカリキュラムで質問がなくても、メンターさんにオススメの学習サイトや、カリキュラム外の知識を教えてもらったりしていました。
コミュニケーションツール(Slack)を使って質問がし放題!
カリキュラムでわからないことがあったら、Slackを使って24時間いつでも質問することができます。
どんな些細な質問でも優しく教えてくれます。
質問すると、遅くとも5分以内にはレスポンスが届くので、リアルタイムで疑問を解決することができました。
ただし、質問の答えが返ってくるのは毎日15時から23時の間に限るので、注意が必要です。
この時間帯に学習を進めるのがおすすめと言えます。
受講料支払い後から、受講開始までの期間カリキュラムを閲覧できる。
カリキュラムを見ることができるのは受講開始からというスクールも多いですよね。
ところが、テックアカデミーでは受講料支払い後からすぐにカリキュラムを閲覧することができます!
はじめのカリキュラムは初期設定やとても簡単な内容なので、先取り学習は必須です。
受講後もカリキュラムを閲覧できる
このプログラム、どうやって書くんだっけ?となることもあると思います。
テックアカデミーでは、なんと受講後もカリキュラムを永久に閲覧することができます。
しかも、カリキュラムのアップデートがされた場合も、しっかり反映されるのが嬉しいですね!
調べたところによると、他のプログラミングスクールでは受講修了後は閲覧できなくなることが多いみたいです。
受講後でもカリキュラムを閲覧できるというのは大きなメリットではないでしょうか?
悪かった点
メンターに当たり外れがある
クチコミでは、担当のメンターさんはスキルや教え方にもばらつきがあるようです。
ボクはPythonコースとデータサイエンスコースを受講しました。
Pythonコースのメンターさんは皆さんも知っている某外資企業でエンジニアをされていた方で、知識・経験ともに豊富でした。
ところが、データサイエンスコースのメンターさんはPythonコースのメンターに比べてやや知識や教え方は劣っていた印象でした。
ボクはPythonコースが早く終わってしまい、Pythonコースのメンターさんから
「データサイエンスコースのメンターさんに変えてもらったほうがいいですよ!」
と言われたので、運営にメールで相談しました。
結果、1週間程度で変更してもらうことができたので、それなりの理由があれば変更はしてもらえるようです。
メンタリングの予約できる時間に限りがある
メンタリングの予約ができる時間帯は限られています。
私はシフト勤務だったため日によってメンタリングを受けることができる時間が異なるので、この点はやや不満でした。
ですが、規則正しい勤務体型の人であれば特に問題ないと思います。
経験者が語る!受講のメリット・デメリット
メリット
1週間の無料体験で雰囲気を味わえる。
テックアカデミーでは、無料で1週間の無料体験と1回のメンタリング体験を受けることができます。
無料体験はHTML, CSS, Java Scriptを使ったWebアプリケーションを作るものとなっています。
また、メンタリング体験では、自分が本当にテックアカデミーの受講内容が向いているのか、エンジニアの仕事はどのようなものかなど、様々なことを質問することができます。
これだけ体験できて無料なので、プログラミングスクール選びで悩んでいる人は受講しない理由はありません!
メンタリング体験のときは強い勧誘もなかったのが好印象でした。
Pythonスキルの基礎を満遍なく身につけることができる。
Pythonコースでは、Pythonの基本文法から機械学習の基礎を学ぶことができます。
私自身、実際に受講してみて十分ビジネスに活かせるレベルに到達することができました。
また、プログラミング未経験で、教養で何かしらのプログラミング言語を学びたいという人にとっても十分カリキュラムを終えることのできるレベルです。
デメリット
転職やフリーランスを目指す人には向いていない
受講してみての感想は、Pythonを使ったプログラミングはとても奥が深いです。
なぜなら、カリキュラムにはない発展的な内容がWebサイトにはたくさんあるからです。
そのため、転職やフリーランスを目指すためにはテックアカデミーのカリキュラムだけでは知識としては足りないという印象です。
ただし、今いる会社でビジネス課題解決のためにデータ分析をするために使うためには十分な内容となっています。
転職・フリーランスを目指すのであれば専用のコースがあるので、そちらを受講してみるのがいいかもしれません。
データサイエンティストになるために受講すべきコースは?
Pythonコースではデータ分析や機械学習の基礎を学ぶことはできますが、発展的な内容は含まれておりません。
普段の勤務で十分活かせるようにするには、データサイエンスコースやAIコースも受講することを強くオススメします。
じゃあデータサイエンスコースとAIコースだけ受講すればいいんじゃないの?
と思うかもしれません。
ボクとしては、未経験から学習するのであれば、Pythonコースの受講は必須です。
理由はデータサイエンス・AIコースではPythonの基礎知識があることを前提としてカリキュラムが作られているからです。
なので、プログラミング未経験でデータサイエンティストになりたい人は、
データサイエンスコース機械学習を学びたい人は
AIコースも合わせて受講するのがオススメです!
まとめ:いまの仕事でデータ分析ができるようになりたいのであれば、テックアカデミーがベスト!
最後にまとめです。
プログラミングスクールはどこも高額で失敗したくないですよね?
テックアカデミーなら
テックアカデミー無料相談がありますので、まずはこれを受けてみて、自分に合うかどうかを確かめてみるのが一番です。